ネット系の副業は稼げる?平均月収の実態と人気ブロガーの推定月収

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副業全体に対するネット系副業の割合

まずは副業全体に対して、インタネットメディア系の副業はどの程度の割合なのでしょうか。

出典*PR TIMESより

複数の仕事を掛け持ちしている人も多く、なかでもリスクがなくスキマ時間で作業ができる「アンケートモニター・懸賞」が34.9%と最も割合が高いです。

さて、注目したいのは、赤枠で示している「インターネットメディア(アドセンス・アフィリエイト・SNS 等)」の割合ですが、

23.3%

副業をやっている4人に1人がネット系の副業となります。

副業をする理由

出典*PR TIMESより

副業をする理由として「生活費・ローン返済のため」45.7%が最も多く、次は、「将来への備え・貯金」42.3%、「趣味・娯楽費のため」37.4%の順となっています。

逆に、「本業に活かすスキルアップ」、「キャリア形成・起業または転職準備」、「人脈・人間関係の構築」といった自己啓発・自己研鑽のための理由は1割にも満たず、やはり、もっと生活を充実させるために少しでも収入があれば・・・と副業を始めるケースが大半を占めています。

副業の稼働日数・労働時間(月間)

出典*PR TIMESより

副業の稼働日数は、「毎日」46.5%、「週4∼6日」26.6%と、7割超が週の半分以上で副業をしており、平均稼働日は月間で21日と、本業の勤務日数と同等となっています。
また、副業の労働時間については、「1時間未満」14.1%、「1時間以上∼3時間未満」24.2%・・・「20時間以上」23.2%と大きな偏りは無く、平均労働時間は月間で9.8時間と、日々のスキマ時間を利用してコツコツ稼働しているようです。

ネット系副業の月収

出典*PR TIMESより

副業による月収入では、「10,000円未満」が49.1%とおよそ半数を占めています。次いで「10,000円以上∼30,000円未満」29.1%と続き、およそ8割の副業者が月3万円未満の副収入となっています。

安定した時給で収入を得られるバイトの副業も含まれていることから、ネット系副業で3万円未満の方は9割を超えている可能性があります。

3万円以上稼いでいる方は【10%未満】ということになります。

人気ブロガーの推定年収

人気ブロガーの皆様の推定年収も気になりますよね。

SimilarWeb(無料版)を利用し、国内トップの人気ブロガーである5名の訪問者数・訪問別PV数をもとにアクセス数(PV数)を算出。

推定年収につきましては、まなぶさんのYouTubeにて、月収約600万と発信されておりましたので、まなぶさんのPV数と月収を元に予測で算出しております。

ネット系副業にLet’s try

人気ブロガーさんのようなPV数や月収を稼ぐのは、正直、至難の業ではありますが、ネット系副業で月収3万円以上を目指すことはできそうですよね。

私も副業を始めた当初は当然0円。私は楽しみながらサイト運営を継続し、10%(3万円以上稼いでいる割合)の領域に食い込むことが出来ました。

ぜひ、副業を始めたいけど悩まれている方、ネット系副業はチャンスですよ。

始めてみませんか?

2021年に副業を始めたいならネット系の副業がオススメ

2020年3月9日

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