WordPressのプラグイン「All In One SEO」の使い方について説明します。
目次
All In One SEOのプラグインとは
All In One SEO は、WordPressサイト向けの強力で包括的なSEOプラグインであり、サイトの検索エンジン最適化(SEO)を簡単かつ効果的に管理するための多様な機能を提供してくれます。All In One SEO は、初心者からプロフェッショナルまで幅広いユーザーに対応しており、使いやすいインターフェースと強力な機能を兼ね備えています。
WordPressを使っている方なら「インストール必須」のプラグインです。
SEO向上に期待が出来る
All In One SEO は、サイトの検索エンジンランキングを向上させるためのさまざまなツールを提供します。例えば、タイトルタグやメタディスクリプションの最適化、XMLサイトマップの生成、ソーシャルメディア統合、スキーママークアップの追加などが含まれます。これらの機能により、サイトのコンテンツが検索エンジンに対してより理解しやすくなり、結果として検索結果での可視性が向上します。
また、All In One SEO はSEO監査機能を備えており、サイトのSEOパフォーマンスを評価し、改善のための具体的なアドバイスを提供します。これにより、ユーザーはどの部分を修正すべきかを簡単に把握することができます。さらに、インターフェースは直感的で使いやすく、初心者でも簡単に設定や調整が可能です。
オンライン販売促進に貢献
All In One SEOは、WooCommerceとの統合もサポートしており、オンラインストアのSEOを最適化するための特定の機能も提供しています。これにより、製品ページやカテゴリーのSEOを強化し、オンライン販売を促進することができます。
All In One SEOは、WordPressユーザーがSEOのベストプラクティスを実践し、検索エンジンでの可視性を高めるための包括的なソリューションを提供するプラグインです。様々な機能と使いやすさを兼ね備えており、WordPressを使用している方から、絶対にインストールすべきプラグインです。
私が使っている理由
All In One SEOは豊富な機能がありますが、正直、設定項目が多すぎて初心者の方にはインストールしたけど、有効に活用できているのか不安になる場面もあると思います。
まず、初心者の方は無料版の機能で十分です。そして、以下の機能を利用するために使う!と割り切って考えてもらうことがシンプルです。
- XMLサイトマップの自動生成
- インデックス対象の設定(SEO効果絶大)
All In One SEOの設定
All In One SEOのインストールから使い方を説明します。
インストール
WordPressのプラグインキーワードに「All In One SEO」と入力。「All In One SEO」のプラグインが表示されるため、「今すぐインストール」をクリック。これで、インストールは完了です。

インストールが完了したら「有効化」のボタンを押してください。

初期設定:ウィザード
All In One SEOを有効化すると、ウィザード画面が開きますので、主な内容を設定しておきましょう!赤枠部分を注意していただければ問題ありません。











初期設定:個別パラメーター
ウィザードで初期設定は行った後は、個別のパラメーターの初期設定を行います。
All In One SEOには、多くのパラメーターが存在しますので、初心者の方には何を変更して良いのか分からない!という問題が発生します。
多くのネットの情報ではダラダラと何でも設定内容を公開していますが、それが分かり難くしている大問題です。そこで、私が数年サイトを運用してきた経験(私の設定ですね)から、「初期設定」で変更すべきパラメーターに限定して説明します。後の設定はデフォルトで問題ありません!
- 検索の外観:コンテンツタイプ
- 検索の外観:タクソノミー
- 検索の外観:アーカイブ
- 検索の外観:高度な設定
- 一般設定:高度な設定
- サイトマップ:一般的なサイトマップ
赤枠の部分のみ変更すれば問題ありません。実際の画面イメージを貼り付けておきます。















初期設定:不要プラグインの削除
All In One SEO をインストールすると、同時に「Broken Link Checker by AIOSEO」、「Google Analytics for WordPress by Monsterinsights」、「OptionMonster」のプラグインもインストールされます。これは不要ですので、削除(無効化⇒削除)しておきましょう!

初期設定のポイント
All In One SEOは非常に多くのパラメーターがありますが、本記事が説明している変更内容だけでプラグインのメリットは十分発揮されます。
特に重要視するポイントは以下となります。
- XMLサイトマップの自動生成は必ず行う!
- 検索結果表示対象は「投稿」「カテゴリー」のみがベスト
- アーカイブの検索結果表示はしない!(忘れないように)
使用時の注意点
All In One SEO を使用する場合の注意点について説明します。
定期的なプラグインの更新

どのプラグインでも共通して言えることですが、プラグインの更新必ず行いましょう!
WordPressのプラグインを更新することは、ウェブサイトの安全性とパフォーマンスを維持するために非常に重要です。まず、プラグインの更新には重要なセキュリティパッチが含まれている場合があります。これはハッカーや悪意のある攻撃からサイトを守るために不可欠です。もしプラグインを最新の状態にしていないと、サイトが攻撃の対象となるリスクが高まります。
また、更新によって新しい機能や改善点が追加されることがあります。これにより、プラグインがより多機能になり、使いやすさが向上します。新しい機能を利用することで、サイトのユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。さらに、更新は既存のバグを修正する役割も果たします。バグが修正されずに残っていると、サイトのパフォーマンスや機能性に悪影響を及ぼす可能性があります。定期的な更新を行うことで、これらの問題を未然に防ぐことができます。
SEOで大切なのは記事の質
All In One SEO を使用したからと言って、SEO対策は大丈夫!とはなりません。All In One SEO は、インデックス登録を行う対象や、XMLサイトマップを作成してくれる便利ツール程度だと思ってください。色々なチェック機能がありますので、使いこなせば大変有効活用できますが、初心者にはパラメーターが多すぎて本来のAll In One SEO の能力を全て発揮させるのは困難です。
そもそも、SEO対策で一番重要なことは「記事の質」です。特にオリジナル性という面は最重要です。質の高い記事作りを心掛けましょう!
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