この記事でわかること
- プログラミング知識ゼロで、オリジナルのサインツールが構築できる
- あなたの「理想のロジック」をサインツールとして形にできる
- 勝率検証や相場分析の効率が爆上がりする方法
mi_SignalStudio の機能特長や入手方法、全体像がまだの方は、【mi_SignalStudio の説明】を最初にご覧ください。
目次
はじめに:コード不要で「相場観」を形にする
『mi_SignalStudio』なら、もう難しいプログラムコードに悩まされることはありません。UI操作のみで、あなただけのサインツールが驚くほど直感的に完成します。
STEP① ロジックを作る!
例えば、RSIの数値判定といった基本的なロジックはもちろん、
「移動平均線を軸にしたローソク足の乖離・位置関係」
「ローソク足特有の並びパターン(プライスアクション)」
「水平線やトレンドラインへのタッチ判定」
といった高度な戦略も、パズルを組み合わせる感覚で実装可能です。
STEP② MT4へ送信する
『mi_SignalStudio』で作ったロジックを、ボタンクリックだけで「MT4へ送信」
ロジックを再読み込みするボタンをクリックだけで、ロジック通りにサインがでます!(サインツールの完成)
画面構成の基本(UIのガイド)
『mi_SignalStudio』の画面は大きく4つの構成になっています
『mi_SignalStudio』は、単なるサイン作成ツールではありません。ロジックの構築から管理、MT4への適用までを一元化し、トレーダーを「相場を攻略する側」へと導く統合環境です。
環境設定(Environment)
ユーザー認証を一括管理。ツールと連携するMT4/5のフォルダを指定!最新のInformationがネットからダウンロードされ自動表示されます。
ロジック作成(Builder)
メイン作業部分!コード不要。インジケーターをパズルのように組み合わせ、複雑な条件式を直感的に実装・検証できます。
ロジック一覧(Management)
作成したロジックを一覧で管理。編集・削除・適用をワンクリックで行い、運用効率を最大化します。販売用のロジックも作成できます。
テンプレート(Templates)
開発担当者な皆が構築したテンプレートからロジック作成が可能!ゼロから作らずとも、即座に実戦的な環境を構築できます。
パラメーター一覧
『mi_SignalStudio』のパラメーターについて説明します
環境設定タブ
| パラメーター | 内容 |
|---|---|
| ユーザーID | 認証IDです。バイナリーであればザオプションやブビンガのログインIDです。FXの場合は口座番号となります。 |
| 認証 | ユーザーIDにて認証を行います。認証OKの場合のみツールは使えます |
| サポート未加入 | サポート未加入の場合のみ表示されます。クリックするとサポート加入画面に遷移します。 |
| バージョンアップ | バージョンアップが可能なユーザーのみクリック可能になります。 |
| MT4インストールPATH | MT4のインストールパス(初回自動表示)ですが、間違っている場合があります!必ず確認してください |
| 参照 | MT4の場所を変更したい場合に使います。MT4のパスを指定します。 |
| Information | 販売者からの最新情報が配信されます!(初回のみ「New」を赤文字で表示されます) |
| 全体リセット | パラメーターやロジック一覧など、全てを初期状態に戻します。 |
| 操作マニュアル | mi_SignalStudioの操作に迷ったらクリックしてください! |
| テンプレート依頼 | 販売者へロジック一覧を送信します。販売者の判断により、テンプレート一覧に反映された場合、全ユーザーのテンプレート一覧に表示されます。 |
| お問い合わせ | 販売者へ連絡が可能です!指定されたメールアドレスに返信がきます。 |
ロジック作成タブ
ロジック名サインツール名です!お好きな文字を入れてください。日本語はMT4で文字化けする可能性があります。
| パラメーター(左側) | 内容 |
|---|---|
| ①基本設定 | 売買方向、モード(新規か編集)、インジケーターを選択します |
| ②詳細パラメーター | 【全共通】通貨ペア、時間足、何本前 ⇒ 通常、変更は行いません 【インジケーター単位での個別設定】インジケーターのパラメーターに必要な項目が表示されます |
| ③期間設定 | RSIの「14」や、MAの「20/50/100」のように期間指定が可能な場合に表示されます。 |
| +期間を追加する | 複数期間を追加することができます。複数期間を指定すると、条件として、「パーフェクトオーダー、ゴールデンクロス、デッドクロス」が指定可能になります。 |
| +条件リストに追加 | 条件リストに追加されます。 |
| パラメーター(右側) | 内容 |
|---|---|
| 【条件リスト】・・・組み立てる | 「AND」や「OR」の条件を指定します。「OR」や複雑な条件の場合に使用します!全ての条件がANDの場合には、設定不要です。 |
| リセット | 条件リストを全て削除します |
| 条件リスト一覧 | 行番号/エントリー方向(HIGH、LOW)/インジケーターの設定/条件(=><等)/条件の値/複製、削除 が一覧で表示されます |
| 生成される判定ルール | 実際に動作するロジックのAND/OR条件が表示されます!(空)は削除で不整合が生じている場合に表示されます。 |
| MT4へロジックを送信 | MT4へロジックを送信します。 |
| ロジック一覧へ追加 | ロジックが完成したら、最後にロジック一覧へ追加をして「保存」しましょう! |
ロジック一覧タブ
| パラメーター | 内容 |
|---|---|
| MT4で稼働中のロジック | 最後にMT4送信を行ったロジックが表示されます |
| ロジック一覧 | 行番号/区分(自作、販売)/ロジック名/概要/最終更新/編集、削除 が一覧で表示されます |
| 詳細 | ロジックの概要を登録、確認することができます。ロジックのメモとしてご利用ください。 |
| 編集/削除 | ロジック編集と削除が可能です。編集はロジック作成画面へ遷移します。 |
| ロジック一覧読込 | ファイルに保存されたロジック一覧を読み込みます。 |
| ロジック一覧登録 | ロジックをファイルへ保存します。 |
| 販売用読込 | 購入したロジック一覧を読み込みます!(但し、販売用はロジックの内容を見たり編集・削除はできません) |
| 販売用作成 | あなたが作成したロジックを販売用として作成します! |
テンプレート一覧タブ
| パラメーター | 内容 |
|---|---|
| ロジック一覧 | 行番号/区分(自作、販売)/ロジック名/概要/最終更新/操作 が一覧で表示されます |
| 詳細 | ロジックの概要を登録、確認することができます。ロジックのメモとしてご利用ください。 |
| 適用 | テンプレートを活用してロジックを作成することが可能です。ロジック作成画面へ遷移します。 |
MT4/MT5で動作する「mi_SignalBuilder」のパラメータ
ここまでの設定はmi_SignalStudio(ロジック作成側)でしたが、最後はMT4側での設定になります
| パラメーター | 内容 |
|---|---|
| ユーザーID | 『mi_SignalStudio』と同じユーザーIDを入力します。認証ユーザーIDとなります。 |
| アラートの有無 | サインが表示された場合にアラートを出すかどうかの指定です。サインが発生した初回にアラートは表示されます。 |
| 勝率計算の遡り足数 | 何本のローソク足で勝率を計算するか指定します。デフォルトは「0」で全てのローソク足となります |
| 自動売買機能(ON/OFF) | mi_BO_AutoEntry を使用して自動売買を行うかどうかの指定です。ユーザーIDにて、mi_BO_AutoEntry をご購入の方限定の機能です。 |
| 残り時間考慮 | サインが出て即自動エントリー(false)するか、ローソク足が切り替わる残り何秒にて自動エントリー(true)するかの指定です。 |
| 残り時間(秒数) | ローソク足が切り替わる残り何秒を指定します。残り時間考慮がTrueの場合に有効です。 |
ロジック構築の具体的な手順
あなたのロジックのイメージはできていますか?
まず、どのインジケーターを使おう!次はどういった条件にしよう!あっ、条件の組み合わせは「AND」だなぁ、「OR」だなぁとなりますよね!
そのままのイメージロジックが組めます!
ステップ1:インジケーター(材料)の呼び出し
まずは、HIGH/LOWのエントリー方向性を選択します!
次に、インジケーターを選択します!対応しているインジケーターは、以下の通りです
| 分類 | 詳細・搭載インジケーター |
|---|---|
| トレンド系 | ADX (平均方向性指数)、ボリンジャーバンド、エンベロープ、一目均衡表、移動平均 (MA)、OsMA (MACDヒストグラム)、パラボリックSAR、標準偏差 (StdDev) |
| オシレーター系 | ATR (平均真のレンジ)、ベアパワー、ブルパワー、CCI (コモディティチャネル指数)、デマーカー、Force Index、MACD、モメンタム、RSI (相対力指数)、RVI (相対活力指数)、ストキャスティクス、ウィリアムズ%R |
| ボリューム系 | 累積/分散 (AD)、Williams MFI、MFI (マネーフロー指数)、OBV (オンバランスボリューム)、出来高 (Volumes) |
| ウィリアムズ系 | AC (アクセラレータ)、アリゲーター、AO (オーサムオシレーター)、フラクタル、ゲーターオシレーター |
| 他インジ呼び出し | お持ちのサインツールに条件を足したり、複数のサインを結合できます! |
| 状態ロジック | ローソク足状態判定、トレンド判定、ダウ理論、エリオット波動、その他・・・(今後、バリエーション拡大予定) |
次に、パラメーターを入力します。MT4/5でインジケーターを設置する場合に設定するパラメーターと同じです!
詳細パラメーターと期間設定を行います。期間指定がないインジケーターの場合、期間設定は非表示になります。
また、【通貨ペア/時間足/シフト】は全インジケーター共通となります。基本、デフォルトのままで良いと思いますが、どうしても固定の通貨の情報やMTF(マルチタイムフレームワーク分析)において、他の時間足を見たい場合に、変更すればよいものです!
次は、ロジック名と条件リストへ追加です!
ロジック名(上記では「mi_Floating」)を入力して、「条件リストへ追加」のボタンを押します。
これで、インジケーターの値をIF文の左辺として判定できるようになります。
ステップ2:インジケーターの判断条件の設定
次は右辺の判断条件の設定になります。=(等しい)、>大きい、<小さい など、サインを出す値の条件を指定します。
赤枠の「条件追加」のボタンを押します!「条件追加」のボタンは初回のみ表示されます。
判定値の入力を行います。上記の例の場合、RSI(期間14)でHIGHエントリーの条件設定となりますので、【<より(小さい)】を選択して、数値は30を入力します。比較ルールは、インジケーターの状態によって選択可能なものが変動しますが、以下のものがあります。
選択可能な比較ルール:
> (より大きい)、 <より(小さい)、 = (等しい) 、 "≧ (以下)"、 ≦ (以上)、 上抜け↑ (クロス)、 下抜け↓ (クロス)

最後に決定ボタンを押して、条件設定完了となります!
その他の条件設定パターンとしては、以下があります!
※期間が複数あった場合はクロス判定、ローソク足の場合は専用の入力といった感じで、入力可能なものが自動的に切り替わりますので、迷うことがありません!



ステップ3:AND / OR のグループ設定
判定ルールに「OR」の条件入れたい場合に、ルールの組み立てが必要になります
ステップ2までで条件は作れていますので、基本、全てがAND条件の場合「ステップ3」は不要です、「ステップ4」へ!
【条件リスト】全体の判定ルールを組み立てる のボタンを押します!
赤枠に条件リストが表示されます。現時点では全てAND条件なので、上記の画像のような表示になります。ここで、#3と#4を「OR」にしてみましょう!
#3と#4をクリックして、「選択をOR合体」のボタンを押します!これで、OR条件でサインが表示されるようになります!
ルールの表示も(#1 AND #2 AND (#3 OR #4))となっていますね!
これでルールの設定も完了です、最後に「この判定条件でシステムに適用」を押してください!
ステップ4:MT4/5へのロジック送信
ステップ1~ステップ3にてロジックが完成しましたので、次はMT4/5にロジックを送信して、期待通りのサインが出るか確認しましょう!
今回はサンプルとしては、RSIが70以上、30以下のシンプルな「mi_RSI」で試してみます!
MT4へロジックを送信のボタンを押します!成功した場合には、以下のメッセージがでます!
※補足:エラーになる場合
・ MT4/MT5のフォルダは正しい(存在している?)か確認してください
・ ユーザー認証切れになっていませんか?
・ 条件未入力や条件削除により、グループ不整合が起きていませんか?その場合は、必ずグループのリセットを一度行ってください
ここからはMT4になります!既に、『mi_SignalBulderがチャートに導入済み』という前提で説明します!
右下に「R」ボタンがありますよね? これはロジックを再読み込みするボタンです、このボタンを教えてください!
設定したロジック通りに、MT4でサインが出ていますよね? ロジック名と過去の勝率も出ているようです!
ロジック名:「mi_RSI Simple 」、勝率は50.7%のようです( 4,201戦 2,131勝 2,070負)
基本操作は以上になります。非常に簡単な手順でサインツールが作れます。
インジケーターの組み合わせや、相場判定(トレンド、レンジ)、パーフェクトオーダー、デッドクロス、ゴールデンクロス、ダウ理論、エリオット波動、トレンドラインなどなど! 組み合わせは天文学的な数値になります
また、「AND」条件だけではなく、「OR」条件も指定可能であるため、販売されているサインツールや自動売買ツールを超えた、高難易度のサインツールもUI操作だけで作れます!
プロが作るサインツールが作りたい! プロトレーダーが使っている同じEAを作りたい! と思われている方、この『mi_SignalStudio』があれば、それ以上のものが作れますよ!
最後に:組み合わせ無限大!勝率が高いロジックを探してください!
標準インジケーターや外部インジケーター、ローソク足やダウ理論等々、条件の組み合わせは無限大ですから、ぜひ、今まで試せなかった、夢の高勝率サインツールを見つけてください!
また、私の一番のおすすめは、皆様の裁量手法にとって良いサインがでるサインツールが作れたら・・・それが一番嬉しいです!
その思いで作ったサインツールが『mi_LineTrade_Signal』です
私の中では、このサインツールを超えるものはない!と思っていますが、もしかしたら!凄いロジックが隠れているかもしれませんよね!
サインツールには夢がありますが、投資は自己責任です。無理のない範囲で、色々と使っていただけたらと思います






