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MT4に水平ラインを自動描画するインジケータ
バイナリ―オプションでライントレードをされている方は多いと思います。私もライントレードを行いますが、直近の反発ポイントの水平ラインを毎回手動で引くのって結構面倒ですよね。それを便利にしてくれるのが、
”MT4に水平ラインを自動で引くインジケーター”(mi_ReboundLine)
です!
2020年2月にココナラで販売開始しましたが、多くのご購入者様と高評価をいただいている商品です。
ライントレードに必須の水平ラインを自動で引きます 反発・ブレイクの予測に集中できる非常に便利なインジケーター
mi_ReboundLine の機能概要
このインジケーターですが、直近のローソク足から反発ポイントを算出し水平ラインを描画します。
以外にこれが反発するラインになったりしますので、自動で描画されたら水平ラインを元に、超えたら順張り、超えなかったら逆張りというような判断材料になります。
通常のインジケーターと同じく、全ての時間帯に対して、直近の反発ラインを引くことが可能であり、通貨ペアも特に限定しているものではありません。
裁量でバイナリ―オプションを楽しまれている方の支援ツールであり、サインツールではないことは予めご了承ください。(勝率を上げていただくためのツールとなれば嬉しいです)
この水平ラインを引くインジケーターの特長を4つご紹介します。
1.反発ラインは2つ
自動で反発する水平ラインは2種類あり、直近の反発ポイント(黄色のライン)と、直近より少し幅を広げた反発ポイント(紫色のライン)の2つとなります。
上図のように、2種類のラインが表示されます。※反発ポイントが存在しない場合は表示されません。
2.前日の高値・安値も表示
これはおまけ機能ですが、やはり前日の高値・安値は気になりますよね。これは赤色で表示します。
3.反発ポイントを算出するローソク足数を変更可能
反発するポイントの考え方は、使用される方にとって異なると考えました。そこで、反発するポイントを算出するために必要なローソク足の数をパラメータで変更できようにしました。
このパラメータを変更することで、皆様も間隔に近い反発ラインを引くことが可能となります。
4.アラート機能
自動的に描画した水平ラインにローソク足が近づいてきたらアラートを出す機能も実装しております。
このアラート機能により、エントリーポイントを見逃す機会が減りますし、順張りでいくのか逆張りでいくのか、ローソク足の動きを見て、次回のローソク足のエントリーを予測しやすくなります。
mi_ReboundLine パラメーター説明
mi_ReboundLineのパラメーターについて説明します。
SoundON | アアラートダイアログの表示有無を設定します。 アラートダイアログとは、黄色ライン/紫色ラインにローソク足が近づいた場合に、どの通貨ペア(Symbol)と、表示時間(Period)のチャートであるかを表示するものです。 ★次の足でエントリーを狙うか判断するための材料として利用してください。 |
ReboundLineHeight | ローソク足が黄色ライン/紫色ラインにどれだけ近づいた場合にアラートを出すかの値となります。 ⇒デフォルト3の場合、【通貨ペアの小数点値*3】となります。 値が大きくなれば、よりアラートダイアログが出ますが、頻繁にアラートが表示されるため、なるべく小さくすることをオススメします。 |
SmallReboundShift | 黄色ラインを計算するためのローソク足の数(15 ローソク足を遡って黄色ライン位置を判定します) ★反発が薄い場合はライン表示されません。 |
BigReboundShift | 紫色ラインを計算するためのローソク足の数(45 ローソク足を遡って紫色ライン位置を判定します) ★反発が薄い場合はライン表示されません。 |
ライントレードを行う方にオススメ
バイナリーオプションでライントレードを行っており、直近の水平ラインを引くのが面倒という方にオススメです。実際に私がそうでしたので、面倒な気持ちは良く分かります。
出品後、かなり評判が良く、色々なカスタマイズを含めたご相談をいただいている状況です。
お客様の評価
実際に商品を購入された方からも非常に高い評価と満足をいただいております。
特に裁量でバイナリ―オプションを楽しまれており、かつ、ライントレードを重要視されているお客様からの評価が高いです。自動的に水平ラインが表示されることで、エントリーのバリエーションが増えたとの声も多数聞いております。
mi_ReboundLineの修正履歴
2021/05/18 無料版の直近反発ロジックを見直し、より精度の高いラインを引けるよう修正
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